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News from Hawaii Aloha Tower
9月1日号
 
ハワイからの情報を毎月1日、15日にお伝えします
 
 
     ハワイ来訪者数、新記録

5月のハワイ来訪者数が過去最高のものであり、この調子でいくと今年は年間来訪者数の新記録を樹立する可能性があることがDBEDT(Department of Business,Econmic Development and Tourism)より発表されました。

5月にハワイを訪れた人の数は554,641人で、1日あたりにすると昨年比8.8%増し、月間では8.0%増しになります。中でも目を引くのが5月14日に行なわれた安室奈美江、6月1日に行なわれたTUBEのコンサートで、TUBEは13,000人もの日本人をハワイへ呼び寄せたということで、DBEDTのNaya局長は「無視することのできない事実」と語っています。

この報告内で日本関連を当たってみますと、全来訪者の25.4%、国際線利用の来訪者では72.8%が日本人になります。面白い兆候はカウアイ島への来訪率が上がったことで、昨年に比べて51.3%増加しています。続いて伸び率が高いのがハワイ島で19.5%増、 次がオアフ島の8.2%増となっていますが、残るマウイ郡の3島はいずれも減少しています。会議等で訪れる人の数は昨年比120.3%増となりましたが、逆にハネムーナーは23.7%減少しています。

ちなみに初めてハワイを訪れた日本人は2.1ポイント増加し、日本人全体に占める割合は54.4%となりました。

     イルカ研究施設、マウイ島へ移設

ケワロ湾にあるイルカ研究施設がマウイ島に移動するプランが明らかにされました。

移動先はキヘイ北部のスダ・ストア海側にあるマウイ・ヌイ・パークで、計画の推進者はハリー&ジャネット・ウェインバーグ財団。

財団はこの他に火山や津波などの自然現象をテーマにした展示館、総面積11,000平方メートルのモール、教育・スポーツ施設、滝のある結婚式場および教会、収容台数800〜900台の駐車場を含めた一大ビジネス・コンプレックスの建設を望んでいます。

財団は今後キヘイ・コミュニティ協会との協議ならびに許可、マウイ・プラニング委員会を始めとした政府関係機関から数々の認可を取りつけなければなりませんが、2000年後半に着工、2001年後半に完成を予定しています。

     ウィンドサーファー、サメに襲われる

8月15日午後12時30分頃、マウイ島カフルイ空港近くのカナハ・ビーチパークでウィンドサーファーが左足のひざ下をサメに噛まれるという事件が発生しました。

被害にあったのは53歳のフランス人。彼はライフガードにジェットスキーで救出された後、マウイ・メモリアル・メディカル・センターで治療を受けましたが、食いちぎられたのではなく噛まれた際に出血しただけで、大事には至らなかった模様。

襲撃後、ビーチは閉鎖され、ATVおよびジェットスキーでパトロールが行なわれ、警告の標識も立てられましたが、サメ狩りの話もでないまま、17日にビーチは再オープンしました。

マウイにおける1990〜1999年のサメ被害は12件、1980〜1989年は4件、昨年も2件あったが、過去にカナハ・ビーチにサメが現われたという話は聞いたことがないとのこと。

     今年のハワイは雨不足

今年のハワイは降雨量が異常に少なく、農業畜産業にすでに大きな被害が出始めています。 今年5月までの降雨量は例年に比べ、(雨が多いと言われる)ハワイ島ヒロで59%、カウアイ島のリフエ35%、ハナレイ49%、 オアフ島のワイメア5%、ホノルル空港21%、と大変な旱魃になっています。

 

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