マウイ島でも屈指のシュノーケリング・ポイントで、水の透明度も高く無数の熱帯魚やカメが見られる。ただし、大量の降雨後は河から流れ込んだ水のせいで透明度が落ち、回復には数日を要するので注意が必要。
ビーチはなく、岩のあいだに砂地が点在するのみ。中央部にはコンクリート製の古いボート・ランプがある。保護地域に指定されているため魚の捕獲は禁止されている。また、冬は世界的にも有名なサーフィン・スポットとなる。
30号線を北上、マイルマーカー32と33のあいだの側道が目印。駐車場はないので、そこに路上駐車して側道を歩く。車上狙いの標的にならぬよう、貴重品は車内に残さないこと。
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